#013・・・我が家紹介(お宅訪問委員監修)
●さ〜て、第1回お宅訪問コーナーは、ドラガン邸のご紹介です。(笑)
ルナ・ムーンゲートにて下車し、街道を南下します。長い橋を渡り終え、街道から少し中にはいると鬱蒼と茂った森がありました。
その森を越えると、目の前にドーンと閑静な住宅地が広がってきました。
その住宅地の南の端にドラガン邸は位置していました。
すぐ隣の小さい家越しにバルン邸、その横にガブリエル邸が。林を抜ければ左近邸、ルママ邸が建っており、ROA軍団の巣窟と化しています。
その中でも、一番大きく、一番悪趣味な家がドラガン邸です。
統一感が無く、デザインも真四角の角を落としただけの芸のないデザイン。全くセンス無しと言われても仕方ないところです。
まあ、唯一これは!と思わせるのは厩舎くらいですかね。厩舎スペースは8*9位のスペースがあるのでいくらでも駐車できそうです。
入り口から見ていくことにしましょう!
●おっと!なんの変哲もないエントランス部分には6人のベンダーが置かれています。
入り口階段部分に花を置くのもありふれた演出である。また、水の流れを配置したがるのも日本人の悪い癖である。
まるで箱庭を好むオヤジ的発想。しかも、ミニチュアハウスを配置し、水没する村をイメージするとは・・・・どういう頭の構造をしているのか!?
まあ、本人が気に入っているようなのでそれで良いのだが。
でも、扉近くのオーブンはアクセントになっていて良いと思う。
建物の中に入ってみよう。
●先ず、目に付くのが厩舎。厩舎は床を張っていないのが偶然なのか、意図的なのか、それとも忘れたのか分からないが、藁の配置など厩舎らしさが出ている。
できれば、馬房を作って欲しかったが、予算的な問題もあったのだろう。端っこにフレンドセキュアのエサ箱が置いてあるのはありがたい。
私も少し失敬して頂いたが、皆様もどうぞ!
メインの1Fはがらんどうで申し訳ない程度のテーブルが配置され、裁縫報酬のタペストリーや引っ張った皮も置いてある。
大人のオモチャ展示場というのは、さっぱり分けわからんが・・・。本人の趣味らしいので触れるのはやめておこう。
1Fでちょっとした作業ができるようにフォージとアンビルが置いてある。
入り口の所のガーゴイル人形は番犬なのだろう。ちょっとうるさいがすぐ慣れた。
あとこの1Fは設計ミスがあって、ガーゴイル人形の所の柱が西側の柱に比べて1個だけずれている。
おそらく、寝ぼけていたのだろう。しかし、こうして見ると違和感はあまりない。
テレポーターが1F部分に4つ設置されていて、厩舎から直接屋上に行けたりそれぞれのフロアーに行けるようになっている。
これは、セキュアの関係で、何時でも好きなように制限ができる部分では優れているが、ちょっとくどい感じがする。
2Fに上がってみよう。
●2階部分は仕切り無しで1フロアー1ルームとなっている。
広い!さすがに18*18ともなるとここでスパーをやることもできそうだ。
食堂兼パーティー会場と言うことだが、それならカウンターは付けて欲しかった。・・・・忘れたのかな。
バルンさんに作ってもらったテーブルを配置してカウンター風にしてあるが、本物のカウンターには及ばない。
が、部屋のコーディネートを自由に変えれると言う面ではこれでも良いのかもしれない。
床の色が地味なので、部屋全体の雰囲気も少し暗い。できれば外壁と同じような明るい色が良いだろう。
反対に、ダーク系の色でも家具次第では良い雰囲気になるかもしれない。
まだ、内装途中らしいので評価はできない。頑張ってもらいたいものだ。
さ〜て3Fに上がってみよう。
●3Fに上がってすぐ目に付いたのがサンダルだった。なんやねん、これ?自慢か???成金趣味だな・・・。
3Fは4つの部屋に分かれていて、1個がエントランス的な部屋になっている。
2つの扉で仕切られた部屋は、倉庫と寝室。
プライベートルームにする場合、扉があるとやりやすい。特に仕事場は、材料やアイテムなどを床に転がし気味なので注意が必要だ。
寝室はベッドが2組置かれていて、まるで夫婦の部屋のようであるが、あくまでもお客様用の寝室だと言い張っていた。
花の配置、テーブルともに合格点であるが、惜しむらくは鍛冶場との仕切りの壁のデザインか・・・。
アーチじゃなくそのまま大理石の柱の方が良いと思う。寝室側のシロクマが壁で隠れてしまっているのは残念。
団欒スペースは以前のROA本部(現如水邸)を踏襲したものになっている。
しかし、このスペースだけで、以前の家より大きいのだから呆れる。ラージフォージと水槽を配置し、あらゆる作業がここでできるようになっている。
花の色が気にくわないが、これは急遽設置したものらしいので、以後に期待しよう。
床にルーンだの鎧だのロックダウンするのは貧乏性の顕れ。(笑)きちんとセキュアに仕舞いましょう。その方が綺麗です。
石テーブルの色はできればブルー系が良かっただろう。
最後に屋上を拝見して、総合評価をしたいと思います。
●う〜〜ん、見ない方が良かったかな〜。(笑)
本人曰く、行く行くは200個の植物を栽培するそうで・・・一体セキュアなんぼあるねん!
一大盆栽センターにして、大もうけする予定だそうです。
はいはい、頑張ってください〜。

と言うことで、第1回お宅訪問は終わりにします。
最後に、ドラガン邸の総合評価は・・・・・63点でした!更なる精進を期待します。
内訳:スペース有効利用(デザインは除く):10点。デザイン:5点。色使い:10点。内装(ロックダウンとアドオン):13点。機能性:25点
*注*各々50点満点で最高は250点となります。
次回お宅訪問は・・・・ひ・み・つ(笑)