#001・・・千葉で懲り懲り編
今日はタケちゃん&ゴン吉&私の3人で千葉に遠征です。
東京横断道路ができたのでアッという間に向こう岸に到着!
天気は最高だが、少し風が強い。
リゾートマンション(?)前の砂浜と手前の堤防からの投げに期待する。
釣り客は10組程度で奥の方でフッコが釣れていた。
投げ竿の準備をするゴン吉であったが、竿先が振れることはなかった。(悲)
タケちゃんはアオリイカを釣るべく活きアジ仕掛けを準備。
私はのんびりと投げ釣り仕様。
で、最初に釣れたのは、ゴミのように小さいカワハギとわけの分からん奴。(下参照)
投げとウキ釣りは全然話にならない。当たりはないし、餌もそのまま。
水深が無いので、水温の変化が激しいのだろう。
あ!タコだ〜〜〜〜〜〜!
アオリイカはタケちゃんが釣ったもの。
私もやらせてもらったが、直前でバラしてしまった。(^^ゞ
しかし、イカってどう猛なのよね。アジの後頭部が無くなっていたもの。
一昼夜釣りっぱなしで、アオリイカが4匹釣れただけだった。
この後、大雨となったため、退却す!
非常に悲しい千葉釣行だった。
イカ釣りに的を絞って、生き餌をたんまり買っていくべきだった。
余談として・・・・
@横でやっていた家族連れ・・・いかにも初心者風・・・の奥様の釣り竿をゴン吉が釣り上げてしまった。
奥様曰く『さっき、目を離してたら竿ごと持っていかれたので諦めていました。釣り上げてくれてありがとう(^^』
で、その海中から帰還した釣り竿には見事なサイズのスズキが掛かったままになっていました。
A横でやっていた家族連れ・・・いかにも初心者風・・・の旦那さんが砂浜の方で何かを掛けた。
本人は何が釣れたのか分かっていないらしい。
見に行くと、立派なアオリイカだった。50cm位はあったでしょうか。
照れながらもクーラーボックスに入れる姿は微笑ましいものだった。
B横でやっていた家族連れ・・・いかにも初心者風・・・の旦那さんは今度はルアーに挑戦しているようだ。
水深1mにも満たない砂浜で一体何が釣れるのか?キャスティング姿も初々しくて楽しそうだった。
5投目だったでしょうか、突然、旦那さんの竿先がぎゅい〜んと円を描いた。
おお、やるなぁ〜〜〜!と思って見に行くと・・・今度はヒラメ!!40cm位。
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それを見ていたタケちゃん曰く、『最近のプロは芸が細かいな!』



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