●エンジンの吹けが悪い
エンジンの息付きの問題で、フューエルポンプとフィルターを交換して貰ったのだが、何かエンジンの吹けが悪い。 バキュームセンサー不良かなと思ったが、主治医に因ればそこは大丈夫だと言う事なので、チュービングを疑ってみた。 とにかく、古いチューブを新しいモノに交換してみようと思ってシリコンチューブを買ってきた。 オートバックスで2mが1800円位で買えたのでラッキーであった。 サージタンクから伸びているバキュームセンサーに行くチューブは、以前のオーナーがSamucoのシリコン製に換えてあるので、フューエルレギュレーターに伸びている奴を交換してみた。 この作業は、ブーストコントローラーを取り付けたときにやったのだが、案の定、元のチューブはカチカチになっていて割れ目が出来ていた。 取り敢えず交換。そうして、他の所を見ていると・・・あれっ！？・・・と気づいた。 バキュームセンサーに行く三つ又のジョイントの色が異様に黒い。なんでやねん？？ 外してみて驚いたが、ドロドロの黒いオイルのようなモノが詰まっているじゃないですか！完全に詰まっているわけじゃないけど、影響は大だろうと思った。
	※左の写真は、既に新しい三つ又ジョイントに換えてあるが、元々付いていた奴・・・何か黒いモノが詰まってる。 珍しいことに、チューブ内には何も詰まってない。 ジョイントの部分だけ詰まっていた。
	※拡大すると、こんな具合です。 新しい三つ又に換えてエンジンを掛けたら、すごーく安定して回り出しましたよ。 ・・・・・・・・ てか、前のオーナー、何で気づかないの？ 体感できるほど違いがあるのにな〜。