●Deltaにマッドフラップ
Deltaにはマッドフラップが非常に似合う。
ラリーベース車としての生い立ちがそうさせるわけだが、格好いいだけでなく、当たり前だが汚れ防止にもなる。
特に前輪部に付けた場合、ドア部分に泥水が掛かったりすることがなくなる。洗車するのも楽だし言うことがない。
が、大げさなマッドフラップは前進するときのことしか考えられてない。不整路や凸凹した路面でバックした場合、フラップが地面に接し引っ掛かりもげる。
タイアに巻きこまれて根元から千切れる。
私の場合、上記2パターン共に経験あり。
対策は、短めのフラップに変えるくらいしかない。或いは取り付け位置を変えるとかして、タイヤに巻きこまれないようにすること。
なるべくバックしない。するときは路面状況に注意する。
さて、私の2代目Deltaにはまだマッドフラップは付いていない。プレスト製マッドフラップでは、大きすぎるので改造を要するし、値段が高すぎる。
ハンズ辺りでよさげな部材を買って、ドアの蝶番など使いながら取り付けようと思っている。フロント部は木ねじで付けられるはず。長さは極力短くしたい。
※時間制駐車場の段差に引っ掛けてもげた左フロント。
アンダーのガーニッシュ部分もろとももげ落ちた(笑)。
ガーニッシュギリギリの長さに合わせることが肝だと思う。
※右前輪部
マンホールの蓋に引っ掛かり、タイアに巻きこんでインナーごと千切れてしまった。
ボンド/アルミテープで補強修理。

※ペタペタとアルミシールを貼りまくる。
見てくれは殆ど気にしないのでこれでOK。
この後、フラップを木ねじで取り付けて終了。
 


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